雲ノ平3 最後
雲ノ平に3泊4日で行ってきました!
3日目。。。
3時半に起床しテントをしまいます。
晴れていてもテントは結露などで濡れているのでしまうのが嫌ですね〜。
この2日間はペルセウス流星群が夜空に現れていたみたいで確かに流星が凄かったです。
今日のルートは雲ノ平→祖父岳→ワリも岳→鷲羽岳→三俣山荘になります。
5〜6時間の短い行程だったのでゆっくり進みます。
またまたお決まりのDJケンジさんのナイスなミュージックセレクションでウキウキ気分で歩きます。
雲ノ平が遠くに見えます。奥にあるのが薬師岳かな??
祖父岳の山頂に着きました。ケルンが印象的。 少し進んだ所で朝飯としました。スニッカーズと無印バウム! 気持ちの良い稜線歩きです。
ワリモ岳に向かう道中にヤングなご夫婦とお話ししました。「あれ?あなたたち双六でテント泊してたわよね?」「はい!してました!一緒の日にテン場に居たんですか?」「そうよ!そこのお兄ちゃんがすっっっっごい印象に残っててね!!!!(兄貴の事)。」「この方ベネズエラ人なんです。」「えっ?!本当!?外人さんみたいやと思った〜!」「すいません。うそです」「わっはは〜」という会話を楽しみました。。
逆光のケンジさん
ワリモ岳着! (ケンジさん撮影)
よし鷲羽岳まであと少し! (ケンジさん撮影)
裏銀座 (ケンジさん撮影)道中の花も綺麗です。 (ケンジさん撮影)
鷲羽岳着!ここの下りは非常に危険で足をとられるので要注意!次の日に滑落事故があったみたいです。 (ケンジさん撮影)鷲羽池と槍ヶ岳方面も見えます。
ここを下ると三俣山荘。大好きな山荘にまた帰って来る事ができました。 (ケンジさん撮影)3日目の幕営地はここです。山荘に入ると「お疲れ様でっっあっ!おかえりなさ〜い!!」「うぅ〜ん!良い‼」ここでずっとお世話になりたいとも一瞬本気で思いました。
今日はここ‼ザックをおろして場所確保! (ケンジさん撮影)
ケンジさんの指示に従って場所決定!!兄貴の指令は絶対です。手前の黄色が僕のテントで1番奥のネズミ色がケンジさんのブロックテント。さすが石好きですね。Live simply!!!! (ケンジさん撮影)
お腹も減ったので三俣山荘の眺望食堂に行きます。2人ともカレーライスです (ケンジさん撮影)雰囲気も味も音楽も最高!僕の好だなと思う瞬間瞬間が全て一致して素敵な空間に感じられました。山荘の方が素敵な人ばかりで全部が良く感じられたのかな?? (ケンジさん撮影)
その後はおきまりの自由時間!寝ました。 かなりガラガラだったテン場はなんかパンパンになってました。テントのトビラを開けると素晴らしい鷲羽岳が見えます。 (ケンジさん撮影)しかしそのパンパン後には目の前に軍使用かのような迷彩柄テントが目の前に!結構な目の前に!!「愕然」としましたがそれはしょうがない事なので迷彩柄をみながら目を覚まします!
立ち上がると見えるんですけどね〜三俣山荘! (ケンジさん撮影)
またヒマなので遊びに行きます。談話室で大量に買い込んだチョコを食いながら本を読みます。
(ケンジさん撮影)珈琲でも飲もう!って事で4回目の眺望食堂に。甘党な2人なのでケーキを頼みました。 食堂内は珈琲の香りで充満しております。 (ケンジさん撮影)ゆっくり時間が流れるってこういう事なんだろうな〜とか妄想にふけたりします。
テン場に戻ってかなりの時間ケンジさんと談笑。
晩飯の準備にとりかかります。うなだれています。 (ケンジさん撮影)
お互い飯をシェアしました。
明日の行程は長いので早めに就寝。。
最終日は2時に起きて出発!のはずか2時に起きた時点でソウロの方は電気は着いてたんで良し‼と黙々と準備をして外にでるとソウロの方は電気が消えてました。まさか‼‼‼っと思ってソウロを揺らすと中から「うぅ〜ん」っと。二度寝しておられました。。。。
またまた真っ暗の中ヘッデンを着けて出発!
DJケンジの音楽センスは毎度ながら最高。
道中カントリーロードが流れ大合唱しながら歩いていると、ふと木の隙間から団体さんが出現‼‼‼恥ずかしがりやの2人咳こむフリをしてなんとか修羅場を回避!
そして毎度の事ながら、絶対ここは休憩ポイントやないやろ〜っていうような細い道で休憩。。スニッカーズと無印バウムを食します。兄貴のザックは4日となりとスルーハイカーっぽいザックに変身しておられました。
気持ちの良い道を歩きます。
(ケンジさん撮影)
この後は双六小屋で本当の朝食をして。下山しました。最終日は10時間くらいあるいたかな?新穂高温泉から臨時駐車場までの道が長過ぎた。
ザックは10kg前後の重量だったけど重さは全然感じなかった、でも肩にかなり食い込んで蓄積した疲労が首にきた。靴もALTRAで充分歩けた。この黒部の方は水が豊富なんで水にはまったくこまらなかった。後は行動食をもっと大量に持ってくべきだったと反省。寒さも余裕で夜も朝もほぼ山と道のショーツとpatagoniaのフーディニで難なく過ごせました!
一緒にいってくれたケンジさんありがとうございました!あと写真提供もありがとうございました!
雲ノ平 おわり
3日目。。。
3時半に起床しテントをしまいます。
晴れていてもテントは結露などで濡れているのでしまうのが嫌ですね〜。
この2日間はペルセウス流星群が夜空に現れていたみたいで確かに流星が凄かったです。
今日のルートは雲ノ平→祖父岳→ワリも岳→鷲羽岳→三俣山荘になります。
5〜6時間の短い行程だったのでゆっくり進みます。
またまたお決まりのDJケンジさんのナイスなミュージックセレクションでウキウキ気分で歩きます。
雲ノ平が遠くに見えます。奥にあるのが薬師岳かな??
祖父岳の山頂に着きました。ケルンが印象的。
ワリモ岳に向かう道中にヤングなご夫婦とお話ししました。「あれ?あなたたち双六でテント泊してたわよね?」「はい!してました!一緒の日にテン場に居たんですか?」「そうよ!そこのお兄ちゃんがすっっっっごい印象に残っててね!!!!(兄貴の事)。」「この方ベネズエラ人なんです。」「えっ?!本当!?外人さんみたいやと思った〜!」「すいません。うそです」「わっはは〜」という会話を楽しみました。。
逆光のケンジさん
ワリモ岳着!
よし鷲羽岳まであと少し!
裏銀座
鷲羽岳着!ここの下りは非常に危険で足をとられるので要注意!次の日に滑落事故があったみたいです。
ここを下ると三俣山荘。大好きな山荘にまた帰って来る事ができました。
今日はここ‼ザックをおろして場所確保!
ケンジさんの指示に従って場所決定!!兄貴の指令は絶対です。手前の黄色が僕のテントで1番奥のネズミ色がケンジさんのブロックテント。さすが石好きですね。Live simply!!!!
お腹も減ったので三俣山荘の眺望食堂に行きます。2人ともカレーライスです
その後はおきまりの自由時間!寝ました。 かなりガラガラだったテン場はなんかパンパンになってました。テントのトビラを開けると素晴らしい鷲羽岳が見えます。
立ち上がると見えるんですけどね〜三俣山荘!
またヒマなので遊びに行きます。談話室で大量に買い込んだチョコを食いながら本を読みます。
テン場に戻ってかなりの時間ケンジさんと談笑。
晩飯の準備にとりかかります。うなだれています。
お互い飯をシェアしました。
明日の行程は長いので早めに就寝。。
最終日は2時に起きて出発!のはずか2時に起きた時点でソウロの方は電気は着いてたんで良し‼と黙々と準備をして外にでるとソウロの方は電気が消えてました。まさか‼‼‼っと思ってソウロを揺らすと中から「うぅ〜ん」っと。二度寝しておられました。。。。
またまた真っ暗の中ヘッデンを着けて出発!
DJケンジの音楽センスは毎度ながら最高。
道中カントリーロードが流れ大合唱しながら歩いていると、ふと木の隙間から団体さんが出現‼‼‼恥ずかしがりやの2人咳こむフリをしてなんとか修羅場を回避!
そして毎度の事ながら、絶対ここは休憩ポイントやないやろ〜っていうような細い道で休憩。。スニッカーズと無印バウムを食します。兄貴のザックは4日となりとスルーハイカーっぽいザックに変身しておられました。
気持ちの良い道を歩きます。
この後は双六小屋で本当の朝食をして。下山しました。最終日は10時間くらいあるいたかな?新穂高温泉から臨時駐車場までの道が長過ぎた。
ザックは10kg前後の重量だったけど重さは全然感じなかった、でも肩にかなり食い込んで蓄積した疲労が首にきた。靴もALTRAで充分歩けた。この黒部の方は水が豊富なんで水にはまったくこまらなかった。後は行動食をもっと大量に持ってくべきだったと反省。寒さも余裕で夜も朝もほぼ山と道のショーツとpatagoniaのフーディニで難なく過ごせました!
一緒にいってくれたケンジさんありがとうございました!あと写真提供もありがとうございました!
雲ノ平 おわり
by sayu0929
| 2013-08-30 21:14
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