ベトナム旅行記
小さい頃から海外が好きで TVで海外を特集するやつは欠かさず見てた。
特にウルルン滞在記は大好物。
こんな世界があるんだ!向こうの人達はどんな生活をするんだろ?っていつも気になって頭がいっぱい。
夢は海外に住む事 向こうで働いて結婚して 農業をするって思ってました。
が 僕は平凡な ごく普通な生活を選択して、今に至る。
楽しく無いはけではないが 物足りなさは常に感じている。
そんな気持ちを抑えるには山に行くか 海外の妄想に浸るか 海外に行くか。
そんなある日 そろそろ行きたいなと ふと思って カンボジア インド ネパール ベトナム など候補を出して考えてた カンボジアのシェリムアップに行きたいって直感的に思って カンボジアに行く事にする。最初は1人で行く気だったけど友達に聞いたら一緒に行きたいと言ってくれた。
しかし まだ友達はパスポートすら持っていなかった。 月日は流れ もう日にちないでパスポート取ったか聞くと まだ。
旅行会社に電話すると まだあるけど高くなるよと。 格安旅行しか考えて無い僕には二桁を超えるとNG。
カンボジアは無くなり だいぶ安いベトナムにした。往復の航空券と向こうのホテルを入れて5万位。ガイドは無し。日本人の短期間滞在ならビザも要らないし楽で良い。
そんな感じでベトナムに決まりました。
一昨年にインドに行ったので 少し先輩風を吹かす。
セントレア発 上海経由でベトナムのホーチミンを目指します。
セントレアでは4時間遅れで中国東方航空が着いた。それまで漫画を10冊買って読んだりカツ丼を食べて時間を潰した。
機内食はゲキマズだったので友達へのお土産決定で持ち帰る。
中国に着いた。ここは乗り換えまでの道のりが長い長い。なんども迷い 時間ギリギリなのに煙草を吸い 放送で呼び出される始末。もちろん最後の搭乗者になった 後はベトナムに行くだけだ。
青島ビールを呑み 戦いに備える 友達は隣で漫画を読んでいる。
ベトナムに着いた 気温は夜だが30℃を超えていた。カラッとしてる
係員と一悶着あったが無事にベトナムの大地を踏む事ができた。
タクシーに乗り サイゴン川の側 リバーサイドサイゴンホテルに着く。
速攻で外に繰り出しビールを買う ホテルに戻り酒盛り
只今 朝の4時。ホテルの従業員にエアコンをつけてと頼んだがこの日は結局つかなかった パン1決定。
インドで泊まったホテルがゴキちゃんヤモリの大群が沢山いた部屋だったのでここは快適だった。
朝は8時に起床 ホーチミンの街に繰り出す。
街はバイクだらけ 電車などの公共設備が整っていないみたい。 ベンタイン市場を目指す 道中 旅では欠かせないサングラスを買う お決まりのレイバンの偽物だ。友達は10万ドンで買ったが 僕は先輩風を吹かして5万ドンまで下げた おっといけない 2万ドン100円 20万ドン1000円くらいだ。
サングラスを掛けさっそうと歩く。
色んな人に声を掛けられるが 大丈夫 無視すればいい。 絡まないと少し寂しいきもするが 体力が0になる恐れがあるんだ。
昼飯を食べにフォーの食堂に。
ベンタイン市場を一通りみてまた街に繰り出す。今日は最終目的地をチョロンのビンタイン市場に決めている。ガイドBOOKを読むとバスかタクシーで行けと。 しかし大丈夫 余計なお世話だ 歩いていく。歩いた分だけ思い出になるという勘違いを胸に まったく知らない街を歩く。
しかしこれが旅 バックパッカーの良い所
ずっとアウトサイドを歩く 観光客とは会わない
地元の民で賑わう喫茶店で小休止。ここの店のお母さんと娘さんだ。客のMichaelJacksonそっくりな女性と仲良くなる。今夜クラブに行くが一緒にいかないか?と誘われた。大丈夫 僕らはこれからビンタイン市場まで歩くんだと。oh クレイジーボーイズ。最高の褒め言葉を頂き僕らは歩き続ける。
なんども迷い 小学校や住宅地 行き止まりなどを繰り返し 気持ち体力の限界が近づいてきた。歩き続けて5時間。次は流行っているカフェに入る。
アジア系でカフェというと日本のキャバクラみたいなもの。珈琲を頼むと女の子も着いてくる。しかし僕らは断り 外のテラスに移動。なぜ断ったかというと この暑い中歩いたせいで汗ビタビタ&汗臭い恐れがある。こんな状態でお話し出来る訳がない 僕らは日本代表なのだ。
まだ僕等は迷子である
人通りの多い道にでる なにやら有名なお寺がある模様。地球の歩き方を見ると載ってるお寺だった そのお寺からビンタイン市場はすぐであった。胸を撫で下ろし 自然と友達と硬い握手を交わす。
近くの広場で休憩しビンタイン市場へ。
帰りはバイクタクシーで帰ろうと言ったのですが 友達からの強い拒絶により バスで帰る事に。
一旦ホテルに帰り夕飯の相談。
つづく
特にウルルン滞在記は大好物。
こんな世界があるんだ!向こうの人達はどんな生活をするんだろ?っていつも気になって頭がいっぱい。
夢は海外に住む事 向こうで働いて結婚して 農業をするって思ってました。
が 僕は平凡な ごく普通な生活を選択して、今に至る。
楽しく無いはけではないが 物足りなさは常に感じている。
そんな気持ちを抑えるには山に行くか 海外の妄想に浸るか 海外に行くか。
そんなある日 そろそろ行きたいなと ふと思って カンボジア インド ネパール ベトナム など候補を出して考えてた カンボジアのシェリムアップに行きたいって直感的に思って カンボジアに行く事にする。最初は1人で行く気だったけど友達に聞いたら一緒に行きたいと言ってくれた。
しかし まだ友達はパスポートすら持っていなかった。 月日は流れ もう日にちないでパスポート取ったか聞くと まだ。
旅行会社に電話すると まだあるけど高くなるよと。 格安旅行しか考えて無い僕には二桁を超えるとNG。
カンボジアは無くなり だいぶ安いベトナムにした。往復の航空券と向こうのホテルを入れて5万位。ガイドは無し。日本人の短期間滞在ならビザも要らないし楽で良い。
そんな感じでベトナムに決まりました。
一昨年にインドに行ったので 少し先輩風を吹かす。
セントレア発 上海経由でベトナムのホーチミンを目指します。
セントレアでは4時間遅れで中国東方航空が着いた。それまで漫画を10冊買って読んだりカツ丼を食べて時間を潰した。
機内食はゲキマズだったので友達へのお土産決定で持ち帰る。
中国に着いた。ここは乗り換えまでの道のりが長い長い。なんども迷い 時間ギリギリなのに煙草を吸い 放送で呼び出される始末。もちろん最後の搭乗者になった 後はベトナムに行くだけだ。
青島ビールを呑み 戦いに備える 友達は隣で漫画を読んでいる。
ベトナムに着いた 気温は夜だが30℃を超えていた。カラッとしてる
係員と一悶着あったが無事にベトナムの大地を踏む事ができた。
タクシーに乗り サイゴン川の側 リバーサイドサイゴンホテルに着く。
速攻で外に繰り出しビールを買う ホテルに戻り酒盛り
只今 朝の4時。ホテルの従業員にエアコンをつけてと頼んだがこの日は結局つかなかった パン1決定。
インドで泊まったホテルがゴキちゃんヤモリの大群が沢山いた部屋だったのでここは快適だった。
朝は8時に起床 ホーチミンの街に繰り出す。
街はバイクだらけ 電車などの公共設備が整っていないみたい。
サングラスを掛けさっそうと歩く。
色んな人に声を掛けられるが 大丈夫 無視すればいい。 絡まないと少し寂しいきもするが 体力が0になる恐れがあるんだ。
昼飯を食べにフォーの食堂に。
ベンタイン市場を一通りみてまた街に繰り出す。今日は最終目的地をチョロンのビンタイン市場に決めている。ガイドBOOKを読むとバスかタクシーで行けと。 しかし大丈夫 余計なお世話だ 歩いていく。歩いた分だけ思い出になるという勘違いを胸に まったく知らない街を歩く。
しかしこれが旅 バックパッカーの良い所
ずっとアウトサイドを歩く 観光客とは会わない
地元の民で賑わう喫茶店で小休止。ここの店のお母さんと娘さんだ。客のMichaelJacksonそっくりな女性と仲良くなる。今夜クラブに行くが一緒にいかないか?と誘われた。大丈夫 僕らはこれからビンタイン市場まで歩くんだと。oh クレイジーボーイズ。最高の褒め言葉を頂き僕らは歩き続ける。
アジア系でカフェというと日本のキャバクラみたいなもの。珈琲を頼むと女の子も着いてくる。しかし僕らは断り 外のテラスに移動。なぜ断ったかというと この暑い中歩いたせいで汗ビタビタ&汗臭い恐れがある。こんな状態でお話し出来る訳がない 僕らは日本代表なのだ。
まだ僕等は迷子である
人通りの多い道にでる なにやら有名なお寺がある模様。地球の歩き方を見ると載ってるお寺だった そのお寺からビンタイン市場はすぐであった。胸を撫で下ろし 自然と友達と硬い握手を交わす。
近くの広場で休憩しビンタイン市場へ。
帰りはバイクタクシーで帰ろうと言ったのですが 友達からの強い拒絶により バスで帰る事に。
一旦ホテルに帰り夕飯の相談。
つづく
by sayu0929
| 2014-06-17 00:07
| 旅
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